ゆるキャラ part２

こんにちはヾ ^_^♪

また、風の冷たい日になりました。

今日は昨日の続きで、佐倉市のゆるキャラ「カムロちゃん」と、成田市の「うなり君」の事をお話しようと思います。

「カムロちゃん」のカムロとは「おかっぱ頭」の事だそうで、なんと400歳の妖かし(妖怪)キャラとの事。ちょっと怖い(笑)

なんで400歳なのかというと、江戸時代初期に土井利勝が佐倉城の城主となってから400年経ち、城下町400年を記念したから。

江戸時代の記録書によれば「城内で毎晩８～９歳くらいのかむろが、絵から抜け出し遊んでいる」という記述も残されている事から「カムロちゃん」が誕生したらしい。ちょっと、佐倉市の歴史も調べて見たくなりました。

成田市の「うなり君」は、成田名物うなぎと成田空港の飛行機が合わさったキャラで、合言葉は「うな」らしい。うなぎは、あんな顔をしていただろうか？鳥の様な口をしているではありませんか。しかも、うなり星からやってきたと言う。なんとも、つかみどころない(うなぎにかけてみました)キャラです(笑)

2013年5月に「うなりくん　なう」でＣＤデビューまでしていて、2014年には、ゆるキャラグランプリで、総合19位に入っていました。ちなみに、2012年は16位、2013年は27位でした。かなりの上位ですが、このまま人気はうなぎのぼりと行くのでしょうか？(笑)

成田ニュータウンの赤坂消防署にて