十三仏に見守られて

千葉県印西市、印旛沼のほとりにある「印旛十三仏霊園」スタッフのブログです。

昨日に引き続き

こんにちはヾ ^_^♪

今日も、梅雨空の印旛十三仏霊園です。午前11時までは曇っていましたが、その後は一度はやみましたが、降り続いています。

 

昨日の夕方に生まれたコチドリの雛は、雨の中無事だった様です。朝来たら、巣にはいませんでした。

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この通り、巣は空っぽでした。

 

こちらの写真は、昨日帰る前に撮ってみました。卵の殻がありません。食べちゃうのかしら?

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まだ、あと二つ卵が残っていますが、本日15時現在、(見る度に、卵の向きが変わっているのですが)卵のままです。今日は、5月頃の涼しさなので、生まれないかもしれません。明日は、久しぶりに日差しもある様なので、明日に期待します。

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ちょっと残念ですが、雛になってしまうと、なかなか姿を探すことは出来なくなります。今までは見なかった、霊園脇の茂み近くに親鳥も見掛けるので、きっと、餌の豊富な安全な所に移動してしまうのかもしれません。 

 

残りの二つの卵が雛になったら、この子達の観察は一旦終わりますが、昨年は8月の終わりに、もう一度卵を産んでいたので、またその頃に(同じような写真になると思いますが)報告出来ることを楽しみにしています。