十三仏に見守られて

千葉県印西市、印旛沼のほとりにある「印旛十三仏霊園」スタッフのブログです。

彼岸と此岸

毎年春と秋の2回あるお彼岸ですが、彼岸(ひがん)とはあの世で、極楽浄土を指しています。

逆に私たちの住んでいるこの世のことを此岸(しがん)と言います。

 

f:id:jusanbutsu:20170318100140j:plain

 

昔から極楽浄土は西の方角にあると言われていて、この時期にご先祖様の供養を行うと、自分も人生を終えた後、極楽に行けるようになるとも言われています。

ですから先祖供養やお墓参りを行うのに非常に良い時期なのですね。

 

✿今日のひとこと✿   南天飴、のどに潤いをあたえ咳を止める